ひのき総合法律事務所

 「ひのき総合法律事務所」は、平成9年に秋田瑞枝ほか3名の弁護士が東京都港区赤坂(溜池山王)において開設しました。当事務所の名称は、事務所開設地付近の旧地名が「檜(ひのき)町」であったことに由来し、樹木としての「ひのき」のもつイメージ、すなわち、尊く最高のものを表す「日」の「木」、まっすぐ伸びていく、長く日本建築を支えている最高品質の長寿建材というイメージをもとに、長く依頼者を支え、まっすぐ伸びていく事務所でありたいとの願いが込められています。
 当事務所では、訴訟関係への取組みだけではなく、依頼者との関係の中で、広い視野に立って依頼者の様々な御相談に応じ、最良の問題解決を図っていくことを目指しています。また、長期的視野に立って事業や財産の維持発展にもお役に立てる、幅広い分野でのリーガルサービスを提供しております。さらに、弁護士それぞれの得意分野を活かしてタッグを組み、各種専門家らとも連携協力する体制をとり、社会情勢・経済情勢に応じた総合的なサービスを提供できるようにし、依頼者の満足度を高められるよう日々研鑽を重ねています。
 お困り事があったり、事業の法的なサポート役を求めておられる方々や企業・法人のお役にたたせていただきたく、ご挨拶申し上げます。